子ども・子育て支援金 続報
先日書いた子ども・子育て支援金ですが
早速具体的な金額が発表されました💡
まだまだ試算なので
参考程度に考えた方がいいともいますが
そんなに大きくずれることはないでしょう。
中小企業が多く利用している
協会けんぽ
こちらの場合負担額がどの程度となるのか。
2026年に制度が始まり
2028年まで段階的に
負担額が上がるようになっています。
例えば年収200万円の方の場合、
200円 ⇒ 250円 ⇒ 350円
というように上がっていきます。
年収400万円
400円 ⇒ 550円 ⇒ 650円
年収600万円
600円 ⇒ 800円 ⇒ 1,000円
年収800万円
800円 ⇒ 1,050円 ⇒ 1,350円
年収1,000万円
1,000円 ⇒ 1,350円 ⇒ 1,650円
このような感じで
年収に応じて金額が変わってきます。
「支援金制度」年収別 拠出金額の試算まとめる こども家庭庁 | NHK | こども家庭庁
大事なのは
このお金がどのように使われていくか!!
しっかりと意味のあるお金に
してもらいたいですね😌
【あとがき】
4、5、6月の総支給額で
向こう1年間の社会保険料が決定します。
うちの事務所では
その準備が着々と進んでいます。
一般的に言われているように、
この期間に残業が多くなると
本来の給与以上に
社会保険料が上がってしまう
原因にもなります。
残業を抑えるためにも
どうしたら効率よくできるか。
こんな視点を持ってみては
いかがでしょうか?
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