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良い種・悪い種

最近聞いた話の中で

気をつけなければと思ったことがある。

『因果』

原因と結果のことです。

原因を種🫘、結果を果実🍎に例えるのであれば

良い種を植えれば、良い実がなり、

悪い種を植えれば、悪い実がなる。

当然の話だなと思います。

今は、種と実で例えましたが

普段の行動も同じことが言えると思います。

正しい行いをすれば、正しい結果に繋がり

悪い行いをすれば、悪い結果に繋がると。

だから、正しい行いをし、悪い行はやめよう!

まぁ、確かにそうなんですが、

気付きがあったのはこの後で

話を一度、種と実に戻します。

種を植え、何もしなくても実がなるか?

たぶんそれは難しいです。

肥料が必要だったり、水が必要だったり、日の光☀️も必要だったり。

この間の部分が悪いものだったら

せっかく植えたいい種はどうなってしまうのか?

恐らく悪い実となってしまうでしょう☠️。

反対に、悪い種を植えたとしても、

良い肥料と水と日の光があったらどうでしょう?

種が悪いので、めちゃくちゃいいもの!とはならないかもしれませんが

それなりに良さそうなものはできそうじゃないですか🍏?

生きていく中で

悪いことを一切しないということは難しいと思っています。

だからこそ、この話を聞いた時に

悪いことをした時には

悪いことをしたとしっかり認識すること

そして、その悪いことに対して、悪い結果が出てくる前に

それを取り除いたり、軽減する行動を行っていくことが大事だと思いました。

 

【あとがき】

このブログを書いている時に

『飛ぶ鳥跡を濁さず』という言葉が頭を過りました。

これもきっと同じことですね。

去り際にあえて悪い種を植えていくことはないんです。

僕の仕事に絡めるなら

退職際に揉め事を起こしても

きっと後々自分に返ってきます。

まぁ、その前に揉め事が起こる種があるわけですが・・・

そう考えると何を取り除いていけばいいか

見えてくることがありませんか?

『立つ鳥跡を濁さず』っていう言葉も出てきました・・・

どちらが正しいのか誰か教えてください。😂笑

 

 

 

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