社会保険料の納付

売上が下がっている現状で、固定費をどうやって払っていくか
頭を悩ませる方も多いと思います💭
特に社会保険料の負担が大きいと感じていませんか?
給料30万円の方を雇う場合、半分は従業員さんが負担しているとはいえ、
約9万円が保険料として掛かります。
同条件の従業員さんが5人いれば約45万円の保険料が口座から引かれます。
社会保険料で資金繰りが悪化・・・こんなことも十分あり得る話です。
社会保険料の納付が、資金繰り的に難しい!
そんな時には、厚生年金保険料等の納付の猶予制度があります。
➡ https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/jigyonushi/sonota/kankayuyo.files/10.pdf
あくまでも猶予ですので、納付が猶予された金額は
後から分割で納付することが必要になります😌
払えないからただただ未納にしておくのではなく、
認められている制度をうまく利用しましょう。
社会保険料に限らず、国税や地方税にも同様に猶予の制度がありますので、
困った時には利用を検討してみてはいかがでしょうか?