「働き方」タグアーカイブ

働くならどっち?

今回のコロナウイルスで多くの会社さんが今後について考えていることと思います。

私の事務所でも先日スタッフとこんな話をしました。

「働くならどっちの会社で働きたい
:給料や賞与を自分の望み通り支給してくれるけど、今回のようなことが発生した場合に雇用の維持ができない会社

:給料や賞与は自分の望み通りではないけど、今回のようなことが発生した場合にも補償をし、雇用を維持する会社」

みなさんはどちらでしょうか

ちなみにうちのスタッフは“B”でした。

理由はやはり、収入が途絶えることへの不安、

そして、「毎月の給料が足りなければ、それを補う術を見つける

なんとも頼もしいですね😁

人それぞれ求めることは違うので、Aがいいという人もいればBがいいという人もいると思います。

もちろん両方嫌だという人も・・・

会社と従業員、お互いがどのように考えているのか

しっかりと話し合ういい機会になるのではないでしょうか。

売上は立たないのに、経費の支払いは止まらない、従業員への補償は求められる、

国からの補償はあったとしてもタイムラグが発生してしまう⌛

個人的には会社はより内部留保を貯める方向にシフトしてしまうのでは

と考えてしまいます。

毎回今回のような国からの補償があるのかもわかりませんし、

今後も何か発生した時には外出自粛等を行うということは今回の件からわかりました。

そうすると、賃金や賞与としての従業員さんへの還元は

あまり望めない方向へとなっていってしまうのでしょうか

 

 

ブログ一覧はこちら

 

理解できるまで丁寧に説明してくれる

KT様[磐田市在住(男性)]

ご相談されたきっかけ、困っていたことはなんですか?

・扶養加入要件に関して
・労働に関して

ご相談して良かったことや感想

・理解できるまで丁寧に説明してくれる
・鈴木さんを通して様々な業種の方と交流を持てたこと(同じ疑問を持った人と意見を交換できた)
・労働に対して自分なりの考えが持てるようになった

これからすずき事務所に依頼される方にメッセージをお願いします

少しでも疑問に思ったことは鈴木さんに質問することで全て解決できました。
全く知識のない自分に一から親身になって説明していただけたので感謝しています。
これからも心強いライフパートナー(アドバイザー)として宜しくお願いします。
疑問に感じたことをストレートに相談できます。
少しでも今の生活(仕事環境など)に疑問を持っている方、改善したい方は是非相談してみてください。

 

 

お客様の声一覧はこちら

 

お客様の声トップページへ

 

【簡読!人事労務】自由な働き方!フレックスタイム制って?

知っているようで知らないことって意外とあったりしませんか?

もしくは、知ってはいるけど実際どうやって利用したらいいかわからないとか・・・

日々、お客様のところに訪問する中でお話ししていると

やはりそういった悩みを抱えている方が多いです。

社会保険労務士の仕事をする中で遭遇したそんな悩みをブログにしてみたいと思います。

今回はフレックスタイムに関する話です。

 

柔軟な働き方を目指して

G社は働き方を柔軟にするためにフレックスタイム制を検討しています。

時差出勤とどう違うのか?というご相談がありました。

フレックスタイム制とは?

G社社長「最近フレックスタイム制という言葉を聞いたのだけど、どのような働き方なのかしら?」

鈴木「フレックスタイム制は勤務時間を従業員が自由に設定できる制度です。
例えば、9時始業の会社なら当たり前ですが9時から仕事がスタートしますよね。
しかし、フレックスタイム制の下働いている従業員は、9時という始業時間に縛られることはありません。」

 

G社社長「何時に出社してもいいということですか?」

鈴木「基本的にはそうなります。
ただし、会社としてこの時間からこの時間は必ず仕事をすることと定めることもできます。」

G社社長「そうなると例えば、11時に出社して、労働時間が8時間の会社だったら、1時間休憩したとして20時退社になるの?」

鈴木「退社する時間も自由です。その日に何時間働くかは、従業員の裁量次第となります。」

働く時間に決まりはないの?

G社社長「それだと働かない人も出てくるわよね・・・?」

鈴木「そうですね。
しかし、そうならないために会社は3か月以内の期間を定めて、その期間の間に働く労働時間を設定します。」

G社社長「その労働時間を満たすように、従業員は自分で労働時間を設定するということなのね!」

鈴木「その通りです。ただ、休日や休憩、深夜労働などに関する法律が排除されるわけではないので注意が必要です。」

残業の適用は?

G社社長「残業はどうなるのかしら?」

 

鈴木「残業については、定めた期間にに応じて、総労働時間の総枠が定められているので、その総枠を超えた場合には残業代の支払いが必要になります。」

G社社長「1日とか1週間で残業の判定はしないということなのね?」

鈴木「そうです。あくまで、その総枠を超えた場合になります。」

G社社長「設定した労働時間に実際働いた労働時間が満たなかった場合にはどうなるの?」

鈴木「その場合、その時間数は次の期間に不足時間数を繰り越すことができます。
ただし、繰り越すことによって先程の総労働時間の総枠を超えた時間については割増賃金の対象になります。」

G社社長「そうすると、過不足が無いようにしっかりと管理する方が無駄な支払いは抑えられるわね!」

鈴木「仰る通りです。
同じ労働時間でも、残業と判断されてしますので、管理は必要ですね。」

時差出勤との違いは?

G社社長「今日はフレックスだから、出社が遅いと言っていた知人がいるんですけど、今日だけフレックスなんてあるんですか?」

鈴木「どういう意図で使ってるかわかりませんが、時差出勤をフレックスと呼んでいる会社もありますので、もしかしたらそれかもしれませんね。」

G社社長「時差出勤は、ただ時間をずらすということでいいのかしら?」

鈴木「そうですね、出社を遅くした分退社も遅くなります。
働く時間は会社で決められている時間数で、早く帰るということはできませんね。」

G社社長「なんかややこしいんですね・・・」

 

鈴木「正直呼び方はなんでもいいと思いますが・・・
しっかり従業員にうちの会社のいうフレックスはこういう制度と認知されていれば問題ないと思いますよ!」

 

まとめ

◆ 勤務時間を従業員が自由に設定できる制度
◆ 会社は3か月以内の期間を定めて、その期間の間に働く労働時間を設定
◆ 休日や休憩、深夜労働、残業などに関しては通常通り適用される
◆ 総労働時間の総枠が定められており、その時間を超えた場合に残業代の支払いが発生
◆ 設定した労働時間に実際働いた労働時間が満たなかった場合、その時間数は次の期間に不足時間数を繰り越すことができる
◆ 時差出勤も勤務時間が変動する制度だが、労働時間を従業員が自由に設定することはできない

法人や個人事業主の方で労働に関する法律・従業員に関する相談、
手続きの代行(今の時期なら労働保険の年度更新)、助成金、給与計算等
社会保険労務士をお探しの方はこちら。

個人の方向けに社会保険の給付についての相談窓口をやっています。詳しくはこちら

時代によって変化する『あたりまえ』・・・あなたにとってのあたりまえとは?

6月18日に大阪府を震源とする地震が発生しました!

地震により被害を受けられた方々、心よりご冥福をお祈りするとともに、一日でも早く普段の生活が取り戻せることを祈っております。

僕が住む東海地方も、地震が来ると言われながら、未だ大きな地震には見舞われていません。

しかし、いつかは来るであろう地震に備えて、今の内からできることをしていくべきではないでしょうか?

 

地震に関連する記事

 

地震と仕事に関連するこのような記事がありましたので、まずはご覧いただきたいと思います!

大阪地震でも”クソ上司”からの出社命令 「日本はおかしい」と嘆きの声

題名からしてインパクトがありますよね?

皆さんはこの記事を読んでどのように感じましたか?

おそらく、自分自身が会社の中で置かれている環境で感じ方はまちまちだと思います!

また、自分自身の今までの経験や考え方でも変わってくることでしょう!

この記事に書いてある通りだ・・・

いやいや、考え方が甘いんじゃないの?

いろいろな考えが聞こえてきそうですね!

 

あたりまえとは?

 

皆さんにとってのあたりまえとはどんな事でしょうか?

皆が普通にしていること?一般的?

では、普通や一般的とは?

僕の解釈ではこれらの言葉は、誰か(個人・社会等)の都合のいいように一時的に作られた枠だと思っています!

あくまで僕個人の考えですが・・・

 

退職へと発展

話を記事に戻します。

今回の記事にあるように、会社や上司に対して不満を持つ方、実際に会社を辞めてしまう方もいるようです。

長年働いている方のあたりまえ働き始めた方が持つあたりまえギャップを埋めていく作業を行っていかなければいけないと思います!

先日参加したがん患者の就労支援のセミナーでもこんな話がありました。

『がんに罹患してしまった従業員に対して会社が下した判断(退職勧奨)を聞いて、優秀な人材が会社を辞めてしまいました。

理由を聞くと、従業員に対してこんな対応をする会社にこのままいていいのか・・・?

いつか、自分も同じ状況になったら、同じ対応をされるのではないか・・・

それならば、そういったことが起こったとしても、安心して働ける会社に今のうちに転職しておこうと思います!

今の時代の流れは、こういったことをきっかけに会社を退職するところまで発展してしまう可能性もあるということです!

自分の人生を先々まで考えている人ほどその傾向は強いようです!

 

最後に

 

今までのあたりまえが、あたりまえではなくなっていることに、また、あたりまえは時代とともに変化していることに早く気づかなければいけないと感じました!

自分自身の将来のために、大事な従業員を失わないために、あなたはどんな選択をしますか?

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!