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特別条項の回数

従業員に残業をしてもらう場合に必要となる36協定📃

この36協定があれば

どれだけでも残業をしてもらってもいいのか?

これはもちろんダメです🙅‍♀️

この協定において

1日、1箇月、1年、それぞれで

法定労働時間を超える時間数を

記載しなければなりません✏

さらに、1箇月、1年は

それぞれ45時間、360時間と

上限が決まっています👨‍🏫

1箇月で45時間を超える残業、

そして、1年を通算して360時間を超える残業は、

いくら36協定を締結していても禁止です💥

では、1箇月45時間を超える残業が

全くできないかというと

そういうわけではありません🤔

特別条項付き36協定というものがあり、

そちらを提出することで、

1箇月45時間を超える残業(100時間未満)を

6回まですることが可能になります🤝

(もちろん、協定なので会社が勝手にはダメですよ❗)

また、1年についても720時間まで

限度時間を延ばすことができます💡

前置きが長くなりましたが、

1箇月45時間を超える残業を

6回までの“6回”

これって、会社全体で6回なの?

それとも、従業員ごとに6回なの?

こんな質問がありましたので、

次回、その質問の解説をしたいと思います🤣

今日は36協定にも種類があって、

通常のものと特別条項っているものが

付いてるのがあると覚えておいてください🤭

ちなみに、100時間未満

この時間数には、

残業(法定労働時間外労働)のほかに

休日労働時間も含めますので注意してください⚠

 

【あとがき】

 

MBTIという性格診断をやってみました✨

MBTI

うん、なんとなく当たっている気がします👏

ちなみに僕は『仲介者』でした。

気になる方はやってみてください👍

質問が多いので時間があるときに😂

 

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