ストレスチェック
常時使用する従業員が数が50人以上の事業場には、
ストレスチェック制度の実施が義務づけられています。
ストレスチェックとはどのようなものなのでしょうか?
ということで、今回は
『ストレスチェック』
についてです😀
ストレスチェックにはどんな項目があるのか
確認してみましょう☝
ストレスチェックは
従業員のメンタル不調を未然に防止することを目的としています。
従業員自身にストレスの状況について気付きを促し
また、ストレスの高い従業員を早期に発見し
医師等による面談指導に繋げることで
メンタル不調を未然に防止しようというものです☝
ストレスチェックには、
・職場における従業員の心理的普天の原因に関する項目
・従業員の心理的負担による心身の自覚症状に関する項目
・職場における他の従業員による支援に関する項目
これらの内容が含まれている検査をしなければなりません📋
このような内容が含まれている調査票を用いて、
ストレスの程度を評価することとなります。
会社としては、結果を用いて医師等に分析を行ってもらい
医師等の意見や助言を受けること、
そして、現状の職場環境を把握し、
いろいろな観点から従業員の心理的な負担を軽減、
改善のための措置を講じていくことが望ましいのではないでしょうか🙂
ストレスは目には見えないものであり、
どのように、どれだけ蓄積されているのかがわかりません🤷♀️
だからこそ、ストレスの有無を把握しておくことは大事だと思います👨🏫
現状は50人以上の事業場で義務となっておりますが、
50人未満の事業所でも取り入れてみてはいかがでしょうか?
何か問題を抱えているのであれば、
改善する糸口が見えるかもしれません😌
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